「酪酸菌」って一体何?
ここ数年で「腸活」という言葉がよく聞かれるようになってきました。腸内環境を整えて健康な体を維持する。健康と腸内細菌の関連性についても研究が進んでいます。その腸内細菌の中でも最近注目を浴びているのが「酪酸菌」です。酪酸菌は腸に届いた食物繊維を発酵・分解して「酪酸」を作る細菌の総称とされています。ここでもご紹介してきた、「酪酸」は、短鎖脂肪酸(脂質を構成する脂肪酸の一部)の一種で、短鎖脂肪酸の代表的なものに酪酸のほか、酢酸やプロピオン酸があります。
腸内細菌のはたらき
腸内に細菌が棲みつくのは、エサが豊富で細菌にとって活動し易い場所であることが重要です。中でも、「短鎖脂肪酸」と呼ばれる酸(特に酪酸)は、大腸が正常かつ活発に働くためのエネルギー源にもなります。つまり、人間の健康・長寿のために、腸内環境は欠かせない要素といえるのです。
腸内フローラに含まれる酪酸産生菌
酪酸を産生する菌を、酪酸産生菌あるいは酪酸菌と呼び、腸内フローラの中にはいくつかの酪酸産生菌が存在しています。最も多く代表的な菌は、「フィーカリバクテリア菌、ロゼブリア菌、コプロコッカス菌」と呼ばれ、特に「フィーカリバクテリア菌」は注目度が最も高く、最近では新型コロナウイルス感染症により入院治療を受けた症例でも、この菌が有意に減少することが発見されています。
だからこそ、腸を育てる。
腸内に存在している細菌を活発化させること、すなわち、腸内フローラを増殖させ活性化させることが、とても重要な「腸活」の要素なのです。腸を育てるためには、どうすれば良いか?

グリーンバナナパウダーがあるじゃないか。
そうです。いつものことながら、私たちは、グリーンバナナパウダーをお奨めしているのです。グリーンバナナパウダーに多く含まれるレジスタントスターチ(RS2)は、腸内細菌のエサとなり、腸内環境改善に大きな効果をもたらします。腸の健康は、長寿の必須条件でもあるのです。
【腸内におけるプロバイオティクス】
マウスに12週間に渡って「レジスタントスターチ」を摂取させると腸内における乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌は25、50、125倍増加。
乳酸菌 ×25倍
ビフィズス菌 ×50倍
酪酸菌 ×125倍
まずは、レジスタントスターチを摂取し、腸内が改善されるその様子を実感してください。
私たちは、八光総合研究所です。

























