腸活ニュース

早食いは健康に悪い?

あなたは大丈夫?お体が心配です。

仕事に育児に勉強に忙しく、何だかいつも慌ただしい。せめて食事くらいはゆっくりと味わいながら食べたい、と思いながら、知らず知らずのうちに食べたものを急いで飲み込んでしまう・・・。

いつも周りの方より食事が早く終わってしまう・・・そんな方は周りにいませんか?

「早食い」そもそもどの位のスピードで食べると早食いなのか?

食事が20分以内で終了する方・・・あなたはズバリ「早食い」です。

ではなぜ早食いが良くないのか?早食いが健康にどのように影響するかご説明いたします。

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1.早食いは肥満のもと

満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされています。早食いは、脳の満腹中枢が刺激される前に食事を食べ終わってしまうので、食べ過ぎや間食の過多にも繋がりやすくなります。

満腹中枢は、交感神経の中枢でもあるので、よく噛んで食べることで脳のヒスタミン神経系が活性化されるのと、交感神経を経由して内臓脂肪が燃焼されやすくなります。

2.早食いは糖尿病の危険性

短時間で食事を済ましてしまうことで、血中の糖の濃度が急に上昇してしまいます。この高血糖の状態が慢性的に続くと糖尿病になってしまうのです。

それだけではありません。血糖値の急激な上昇は血管内部にダメージを与えます。これが繰り返されることで、心筋梗塞や脳梗塞かの起こる可能性も高まってしまいます。

3.抵抗力の低下

噛む回数が少ないと唾液の分泌量が減ります。
唾液には殺菌・抗菌作用があるので、唾液の分泌が少なくなると細菌やウイルスなどが侵入しやすくなります。

4.消化器官への負担

ほとんど噛まずに飲み込んでしまうと、唾液によって十分消化されず、その分ほかの消化器に負担をかけてしまいます。熱いものや冷たいものを急いで食べると、食道や胃に悪影響を及ぼし、癌化などの病気引き起こしてしまう可能性もあります。
しっかりと噛むことで唾液による消化を行い、効率の良い消化を行うことが重要です。

唾液は第一の消化酵素。消化は胃や腸で行われているイメージが強いですが、口にいれてから直ぐに消化ははじまります。

よく噛むことは腸活の最初の第1歩です。

5.口周りの筋肉低下

早食い=噛む回数が少ない=口を動かさない、ということなので口周辺の筋肉が低下します。その結果、徐々に口腔機能が衰え、食べこぼしや会話が上手くできなくなってしまう心配があるのです。

さらに女性には怖い話・・・口周りの筋肉低下は顔のたるみへも影響を及ぼします。ブルドッグのような頬にはなりたくないですよね。

また唾液には若返り作用のあるホルモンが含まれていることが最近の研究で報告されています。「唾液は天然の美容液」とまで言われているそうです。

美容のためにも早食いはやめましょう。

早食い防止6か条

1 ひと口の量を減らす

多くの人はひと口で噛む回数は量によって変わらないという研究結果があそうです。

そのため、ひと口の量を減らせば、噛む回数を増やせます。

2 食事の時間に余裕をもつ

忙しい毎日でも、食事だけは時間をゆっくりと。ゆとりのある食卓で、自然に噛む回数を増やせます。

3 噛む回数少しずつ増やす

ひと口の噛む回数の理想は30回。でも毎回数を数えたり、急に噛む回数を増やすのは大変、まずはいつもより気持ち多いかな?と思う程度に多く噛んでみる、慣れてきたら少しずつ増やしていきましょう。

4 食材は大きく、厚めに切る 

食材を大きめにに切ると、自然に噛む回数も増えます。

5 歯ごたえのある食材を選ぶ ゴボウやレンコンなどの根菜類やナッツ類(アーモンド、クルミ)など、食物繊維が豊富に含まれ、噛み応えのある食品を副菜に取り入れると自然に噛む回数が増えます。

6 薄味にする

食材本来の味をしっかり味わおうとして、噛む回数が増えます。

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