脂っぽいものを食べると、すぐにお腹が痛くなる・・・そんな方はいませんか?
そもそも人は歳をとると、胃腸のはたらきや、自律神経の調整がうまく行かなくなります。そのため消化に時間がかかるようになってしまいます。 さらに、脂肪を分解する酵素の分泌も弱まり、脂肪の分解自体にも時間がかかるようになります。
脂肪の消化は主として胆のうから分泌される「胆汁」と、すい臓から分泌される「リパーゼ」という酵素によって行われています。これらにより消化、吸収が充分に行われないと下痢になりやすいのです。

また、もう一つの原因として考えられるのは、油の酸化。
油は一度、熱を加えると酸素と反応して過酸化脂質となります。
過酸化脂質は消化器官や血液の流れに悪影響を及ぼす有害な物質です。
胃腸が弱い人は過酸化脂質を摂らないようにすることが重要です。

脂っぽい食事・冷たい食べ物・飲み物などは、腸を過度に刺激するため、下痢の原因となります。
下痢になりづらい腸にするには、これらの食べ物を食べすぎないこと、暴飲暴食を避けること、バランスの良い食事をゆっくり摂ることが大切です。
他にも腸内環境を整えるには、発酵食品や、乳酸菌を増やす作用があるオリゴ糖や食物繊維を積極的にに摂るように心がけましょう。

























