骨は常に破骨細胞によって壊され、そして骨芽細胞によって新しく形成されています。
2つの細胞が働き、毎日骨を作り変えています。
骨は生まれ変わることによって強健さを保ち、負荷に耐えつづけています。
また、骨はカルシウム分を蓄えているので、不足した分を骨から溶かし出し、体内へと送り出します。
この「骨を壊す・骨を作る」のサイクルが乱れ、壊れる骨が上回ると、骨がスカスカになってしまいます。この状態が骨粗鬆症です。

50代以上の男性5人に1人、女性の3人に1人が骨折しており、国内には1300万人以上の骨粗鬆症患者さんがいるといわれています。
バナナはカリウムを豊富に含む果物です。カリウムは人の体が必要とする必須ミネラルの一つ。
カリウムがむくみ予防に効果があるのは有名ですが、カリウムの働きはそれだけではありません。
カリウムは免疫機能を健全に保ち、心臓、筋肉の機能を調整したり、血圧の低下や脳卒中を予防する働きがあります。
また、カルシウムの過剰な排出を抑え、骨密度を増加させるという研究もあり、骨粗鬆症予防などの点からも注目されています。
そんなカリウムは、バナナ1本に約360mg(リンゴ3個分)含まれています。


























