美味しいコーヒーでちょっと一服・・・
そのとき、お茶菓子との組み合わせ、考えたことありますか?

全日本コーヒー協会の調査によると、日本人は1週間でコーヒーを平均11.5杯も飲むと言われているほど、コーヒー好きなのだそうです。商談の際や、お仕事の休憩時、食後の一杯など、ちょっとした時にコーヒーをお茶菓子と一緒に楽しんでいる方も多いでしょう。
そんな時、コーヒーとお茶菓子との組み合わせを考えたことはありますか?
どんな飲食物にも「食べ合わせ」は存在します。
相乗効果で健康効果が向上したり、逆にお互いの栄養を打ち消しあってしまう、もしくは健康に悪影響を与えることもあります。
ではどんな食べ合わせが良いのか?悪いのか?
コーヒーに含まれる栄養素
コーヒーには炭水化物・脂質・たんぱく質の栄養素はほとんど含まれていません。その代わり、カフェインやポリフェノールの一種のクロロゲン酸が豊富に含まれています。
1.カフェイン
一般的なコーヒーには200ml(コップ1杯)あたりおよそ100mgのカフェインが含まれています。
カフェインは「アデノシン」という眠気の原因になる物質のはたらきを抑制する(覚醒作用)効果があるとされています。その他にも、カフェインには抗アレルギー作用、偏頭痛解消作用、脂肪燃焼効果などがあるとされています。
2.クロロゲン酸
クロロゲン酸には抗酸化作用があるとされています。
抗酸化作用は、免疫力を下げる原因の活性酸素を減らす役割があります。
心臓病・糖尿病・肝疾患などの抗がん作用、血圧降下作用、肥満防止作用、口臭抑制作用などの健康効果が期待できます。
コーヒーと食べ合わせの良いもの
●ナッツ類

カフェイン(コーヒー) ➡ 脂肪燃焼を促進する効果
クロロゲン酸(コーヒー) ➡ 細胞のミトコンドリアに脂肪の燃焼を働きかけるという効果
アルギニン(ナッツ) ➡ 脂肪の分解を促進する効果
これら3つの要素が相まって、痩せやすい身体へのスイッチを入れてくれる効果が期待できます。
ブレイクタイムでリフレッシュした後は、エクササイズはいかがでしょう?いつも以上の脂肪燃焼効果が期待できます。
●バナナ

カリウム(バナナ) ➡ 体内の不要な塩分を体外に排出
カフェイン(コーヒー) ➡ 利尿作用
これらの2つの要素が相まって血圧が安定します。
また、バナナにはカリウムの他にビタミンや葉酸などの栄養素も豊富に含まれており、カフェイン過多によって体の中の電解質のバランスが乱れるのを予防することにもつながります。
長期的に食べ合わせれば、生活習慣病の予防が期待ができます。
コーヒーとのよい食べ合わせとして代表的なものはバナナです。
●はちみつ

砂糖よりもカロリーは低いのに甘みは強く、ポリフェノールも多く含まれているので、コーヒーと一緒に飲むことで、ポリフェノール効果が高まり、美容効果も期待できます。
●ヨーグルト

ヨーグルトとの整腸効果とコーヒーの脂肪燃焼効果でダイエット効果が期待できます。
ヨーグルトにグリーンバナナパウダーとはちみつを入れて…そしてコーヒー。
ブレイクタイムにこっそりダイエット・・・至福のブレイクタイムを是非お試しください。
コーヒーと食べ合わせの悪いもの
●チョコレート

苦いコーヒーと甘いチョコレート、最高の組み合わせのような気がしますが、この食べ合わせはNG。
チョコレートの主原料であるカカオにもたくさんのカフェインが含まれているため、コーヒーと同時に摂取をするとカフェインの摂り過ぎにつながる危険があります。
1日のカフェイン摂取量の目安は、農林水産省によると、「(健康な成人であれば)アメリカやカナダでは400mg」というガイドラインが設けられている」とのことです。
150ccのコーヒーを5杯飲むと、カフェイン摂取量はおおむね300cc~450ccになります。
1日のコーヒー摂取量は5杯までとされています。
カフェインの摂取過剰は、興奮、不安、不眠、下痢や吐き気などの体調不良を誘引することもあるので注意が必要です。
●ゆで卵

コーヒーとゆで卵、喫茶店のモーニングの定番では?ですが、じつは食べ合わせNG。
コーヒーのカフェインとゆで卵の硫黄の組み合わせは、卵に含まれる鉄分の吸収を阻害するとされています。
●サプリメント
サプリメントに含まれる栄養成分とカフェインが結合し、体内に吸収されず排出されてしまうことがあります。
サプリメントの効果を期待するなら、飲むときはぬるま湯で。

























